ホームページ制作の流れ

ホームページの構成案(サイトマップ)と見積もり、提案内容、運用開始後の管理・更新サポートについてご了承いただけましたら、当社とお客様の間で正式な契約書を交わします。

制作開始前に制作費の50%を着手金としてお振り込みいただきます。 制作途中で追加作業が発生した場合は、残金と合わせて納品時にお支払いいただくことになります。契約から納品までの流れを明確にし、お客様に安心してご依頼いただけるよう努めます。

各ページにどのようなコンテンツを配置し、訪問者の興味を引くナビゲーションデザインをするかを検討します。
「ワイヤーフレーム」と呼ばれるページごとの設計案を作成し、デザインに入る前に掲載要素を固めます。使用する文章や画像などの量はデザインに影響するため、事前にデータを準備しておくことがスムーズな制作のポイントです。
UI/UXデザインに精通したディレクターやデザイナーが中心となって進めるのが一般的です。訪問者の視点に立った、利用しやすく魅力的なサイト構築を心がけます。

ワイヤーフレームが確定したら、本格的なデザイン制作に入ります。事前に使用色やイメージなどのご要望を伺いますが、基本的には1案のデザインを制作し提案させていただきます。デザインのプレゼンテーションが必要な場合や複数パターンほしい場合は、追加費用が発生しますが対応可能です。デザイナーがお客様のニーズに合った魅力的なデザインを提案できるよう努めますが、最終的にはお客様のご満足いただけるデザインを心がけます。

全ページのデザイン制作が完了しますと、HTMLコード化するコーディングの作業に入ります。

内容を確認し、問題がなければサイト公開作業に移ります。

公開時の不具合にすぐに対応できるよう、制作会社との連絡体制を事前に整えておきましょう。公開後も表示や機能に問題がないかを確認することが大切です。公開後はSNSやプレスリリースで発信し、多くの人に訪問してもらえるようアピールしましょう。